
この機能によって、
SAP ビジネスグラフィックを使用して一覧から情報を照会することができます。
このセクションで説明する他の機能と異なり、グラフィック機能が扱うのはサブ一覧の
1 つの列からの抽出だけです。また、この列には数値が含まれていなければなりません。照会する値を選択するには、この機能を有効化するときにカーソルをその値に合わせます。グラフィック形式で照会する値を持った部分一覧の列にカーソルを合わせます。
SAP ビジネスグラフィックでは、扱える値の数が限られている ( 6 から 32 まで ) ことに注意してください。カーソル位置によって処理される最初の値が決定されるので、カーソルをその値に合わせてください。すると、その値と同じ列にある後続の値が一緒に処理されます。クエリ定義ではグラフィックのタイプを定義することができますが、グラフィック画面では照会タイプを修正できるだけです。
この機能を有効化するときに、上で説明したようにカーソルを合わせておかないと、カーソル位置に近いところで開始値が決定されます。このため、常にカーソルを合わせて、グラフィック形式で照会する値を明確にする必要があります。
グラフィックのタイプはクエリ定義で指定することができます
( グラフィック参照 ) 。表示スタイルはグラフィック画面で変更することができます。クエリ定義では、表示する値の数を実行時に設定するように指定することができます。このようなグラフィックのコールがクエリの部分一覧に定義されている場合、グラフィック機能を実行時に呼び出すと、ウィンドウが表示され、そこに照会する値の数
( グラフィックのタイプ、テキストと色の表示、または照会する値の数 ) を入力することができます。クエリを定義する時にグラフィック画面で選択したこれらのオプションは、デフォルト値として使用されます。
グラフィックでクイックビューのデータを表示する場合、実行時に該当するグラフィックの指定を入力します。
さらに、何らかの残余をグラフィックで表示することもできます。この残余はグラフィック表示を選択されなかった列の全値を集計した値です。表示できる値は
32 個だけなので、残余も表示する場合は、個別の値は 31 個までしか選択することができません。
テーブルコントロールを使用する照会からグラフィック機能を呼び出す場合、取り扱いは一覧照会の場合と異なります。グラフィック形式で照会するために値の順序を引き渡すには、まず、どの列からグラフィック照会のための数値を取り込むかを選択する必要があります。次に、グラフィック照会のための値を取り込む行をすべて選択します。選択できるのは、最高
32 行までということに注意してください。