
クエリを実行すると、
SAP クエリはデータベースからのデータを評価し、結果を一覧で出力します。これは一覧の照会を終了すると消えます。同じ一覧を後から再表示する場合、同じ選択でクエリを再度実行し、 SAP クエリがデータベースを再評価する必要があります。これは、変更はないが、頻繁に照会する必要のある年度末処理のような一覧を扱う際には、特に不便です。SAP
クエリを使用すると、生成した一覧を保存し、後からそれを再表示することができます。すでに保存されている一覧を照会する場合、データベースにアクセスする必要はありません。このため、クエリの実行により一覧を再登録するより、応答時間はかなり短くなります。一覧の保存
選択したクエリの実行たとえば、ユーザグループ
FB からクエリ G1 を開始するとします ( このクエリの登録方法については、次の章を参照してください ) 。選択を入力すると、下のような一覧が表示されます。
この一覧を保存するには、保存を選択します。
次にこのクエリのためにすでに保存されているすべての一覧の概要が表示されます。

この画面で、登録された日付と時刻からそれぞれの一覧を識別します。また、正しい一覧を見つけるために、説明テキストもあります。
現在の一覧が第一エントリです。登録された日付が割り当てられますが、説明テキストは自分で追加する必要があります。
テキストと一覧を保存するためには、続行を選択します。すると、現在の一覧の表示に戻ります。
一覧の再表示
すでに保存されている一覧を再表示するには、第一画面で、ジャンプ
→ 保存一覧を選択します。すると、そのクエリのためにすでに保存されている一覧の概要が表示されます。

概要から
1 つの一覧を選択して照会するには、カーソルを希望する一覧の上に移動させ、 照会を選択します。保存されている一覧が画面に表示されます。
一覧の登録に使用された選択を確認するには、選択機能を使用します。

保存一覧を表示する場合、すべての条件が思い通りに再生されるわけではありません。たとえば、色は同じとは限りません。また、シンボルとアイコンも保存一覧では表示されません。オリジナルを照会するには、クエリを再実行して一覧を生成する必要があります。
不要になった一覧を削除するには、第一列で不要な一覧を選択し、選択一覧削除機能を使用します。
個々の保存一覧について、バックグラウンド領域の中にどれだけのレコードが占めているかを確認することができます。
1 レコードの容量は、およそ 2900 バイトです。セクション
一覧の追加処理のための対話式機能で説明した対話式機能の 1 つを実行する場合、生成されたクエリレポートの一部が必要となります。一覧を保存してから再表示するまでの間に変更を行うと、照会される項目の順序が変ることによって、サブ一覧の構造に影響し、対話式機能を実行できない場合があります。ただし、一覧を照会することはできます。
対話式一覧
機能を使用する場合を除き、対話機能を使用して保存されている一覧を照会することはできません ( 対話式一覧照会機能を参照してください ) 。