バッファの使用方法 

用途

ABAP エディタの 2 種類のモードでは、標準バッファと 3 つの一時メモリ領域を使用することができます。 また、複数の SAP システムのプログラムの間でソースコードをコピーするときに、ローカルプレゼンテーションサーバのクリップボードを使用することができます。

機能

次の表に、各種バッファの概要を示します。

機能

併用する機能

説明

バッファへコピー

バッファからペースト

同じシステム内の単一のエディタセッション内でコピーと挿入を実行します ( 標準バッファ ) エディタを終了すると、バッファの内容が削除されます。

X バッファへコピー、 Y バッファへコピー、 Z バッファへコピー

X バッファからペースト、 Y バッファからペースト、 Z バッファからペースト

同じシステム内の SAP セッション間でコピーと挿入を行います。 これらのバッファの内容がエディタにより保存されるため、現在のシステムのすべてのセッションでこのバッファの内容を使用することができます。

クリップボードへコピー

クリップボードからペースト

複数の SAP システム間でコピーとペーストを実行します。 たとえば、本稼動システムのデータを開発システムにコピーすることができます。 このオプションは、ローカルプレゼンテーションサーバのクリップボードを使用します。

フロントエンドエディタからバッファにアクセスするには、、コンテキストメニュー ( ブロック / バッファ ) を使用します。

バッファへのソースコードのコピー

バッファへプログラムコードをコピーするには、 ABAP エディタで該当する行を選択し、次に ユーティリティ ブロック / バッファ ... バッファへコピーを選択します ( 該当のバッファを選択します )

バッファからのソースコードの挿入

バッファのソースコードをコピーするには、ソースコードを挿入する位置にカーソルを合わせて、ユーティリティ ブロック / バッファ ... バッファからペーストを選択します ( 該当のバッファを選択します ) バッファに格納されていたソースコードが現在の行の前に挿入されます。

クリップボードへのソースコードのコピー

バッファに格納されているデータを編集するには、まずユーティリティ ブロック / バッファ バッファ編集を選択します ( 次に、編集するバッファを選択します )