アプリケーション階層 

アプリケーション階層は、 R/3 システム内のすべてのアプリケーションの構成を表示するものです。アプリケーション階層を使用して、システムに搭載されている SAP アプリケーションの階層を見ることができます。会社のアプリケーション階層は登録されている階層か、登録した階層(権限がある場合)かのいずれかです。

ワークベンチの第一画面からアプリケーション階層を起動するときは、概要 アプリケーション階層 SAP または カスタマと選択します。

アプリケーション階層内のノードは表題ノードか開発ノードのいずれかです。開発ノードには、そのノードと関連付けられている実際のオブジェクトがあることを示す開発クラスが付随します。表題ノードには開発クラスがなく、階層を視覚的に構成するために使用されます。

開発クラスを表題ノードに割り当てるときには必ず、新しい開発ノードが登録されます。

アプリケーションはわかっていても、そのクラスがわからないときは、階層を使って開発クラスを検索することができます。たとえば、チームで作業しているような場合に役立ちます。プログラマが他の人が登録した古いアプリケーションを更新する必要がある場合、プログラマは階層を使って、アプリケーションの開発クラスを検索することができます。

開発クラスをクリックすると、そのオブジェクトの一覧を照会することができます。

階層の登録

アプリケーション階層を使って既存のアプリケーション階層を表したり、新しいアプリケーション階層を計画したりすることもできます。たとえば、ノードを追加するときは、次のように行います。

  1. ノードを選択します。
  2. 選択したノードが新しい階層の最上位になります。

  3. アプリケーションノード 登録と選びます。
  4. ノード登録ダイアログボックスが表示されます。

  5. ノード名または開発クラス名を入力します。

新しいノードが追加されます。開発クラス名を入力したときは、そのクラスのテキストがノード表題に使用され、クラス名がノードの右に追加されます。

このオプションを使って既存のクラスをノードに割り当てたり、ノードに新しいクラスを登録したりすることができます。

アプリケーション内の検索

アプリケーション階層からリポジトリ情報システムに直接分岐することができます。検索を 1 または複数のアプリケーション内のオブジェクトに制限したいときに、この機能を使用します。例:財務会計アプリケーションで使用される特定のドメインを検索してみましょう。

アプリケーション階層からリポジトリ情報システムに分岐するときは、次のように行います。

  1. それぞれのノードにカーソルを移動して、選択を選ぶと、1つまたは複数のノードが選択されます。
  2. ノードを選択すると、その下位のノードもすべて選択されます。
    ノードの選択を解除するときは、そのノードにカーソルを移動して 選択をえらびます。

  3. リポジトリ情報システムを選びます。
  4. リポジトリ情報システムが開かれます。

  5. リポジトリ情報システムを通常どおり使用します。