リポジトリ情報システム 

リポジトリ情報システムを使って R/3 システム内のオブジェクトを検索します。 ABAP ワークベンチから R/3A リポジトリ情報システムにアクセスするには、 概要 情報システムを選択します。

リポジトリ情報システムの第一画面では、 R/3 システム内のさまざまなオブジェクトタイプの階層一覧が表示されます。

R/3 システムにおけるオブジェクトカテゴリは、モデリングオブジェクト、 ABAP ディクショナリオブジェクト、プログラミングオブジェクト、および環境オブジェクトです。

一覧内でのオブジェクトの選択のセクションに、リポジトリ情報システムの一覧の使用方法についての詳細な説明があります。

たとえば、登録しているアプリケーションの特定の要件に一致するドメインを見てみましょう。オブジェクトを検索するときは、次のように行います。

  1. リポジトリ情報システムを開きます。
  2. オブジェクトカテゴリを選択します。
  3. 検索を選びます。
  4. 検索画面の内容はオブジェクトカテゴリに依存します。デフォルトでは、オブジェクトの標準選択項目が照会されます。

  5. 検索値を入力し、実行を選びます。

一致するものが表示されます。デフォルトでは、基本一覧が照会されます。また、編集 ビュー 全体ビューを選択してビュー全体を表示することもできます。

検索画面の一番下の部分にある 設定グループボックスで、最大該当箇所項目に該当箇所の最大件数を入力することができます。デフォルトでは、カスタマオブジェクトと SAP オブジェクトの両方が検索されます。

検索結果の検索

検索が終了すると、結果一覧が表示されます。結果に対して使用することができるユーティリティは、検索中のオブジェクトで決まります。

検索基準のバリアントとしての保存

頻繁に検索するオブジェクトのバリアントを登録することができます。バリアントとは検索基準の集合です。バリアントの登録については、 システム入門参照してください。オブジェクトに使用することができるバリアントの一覧を表示するときは、バリアント取り込みを選びます。現行の検索基準をバリアントとして保存するときは、検索基準を入力してからジャンプ バリアント バリアント保存を選びます。

選択値のカスタマイズ

該当箇所の最大数の値には、照会する一致件数を指定します。この件数を指定するには、リポジトリ情報システムの第一画面から設定 ユーザパラメータを選びます。該当箇所の最大数は、システムが表示するサーチ結果場所の数を示します。以下のようにエントリバリアントを設定することができます。

標準選択基準

SAP_STANDARD バリアントを表します。これは、デフォルトの SAP バリアントです。

全選択基準

使用可能な選択基準すべてを使用できるように指定します。

ユーザ固有のバリアント

ユーザにより登録されるバリアントを表します。提供される項目にバリアントの名前を入力する必要があります。

使用先一覧

使用先一覧機能は、リポジトリ情報システムの検索ユーティリティです。この機能は、 ABAP ワークベンチのほとんどの画面から利用することができます。リポジトリ情報システムの第一画面からこの機能を使用するには、 データモジュールなどのオブジェクトタイプを選択し、使用先一覧を選びます。この機能の使用方法の詳細については、 使用先一覧を参照してください。

環境分析

環境分析機能を使用して、オブジェクトの外部参照(つまり、そのオブジェクトに属さない参照オブジェクト)を設定することができます。

この機能の使用方法の詳細については、 環境分析を参照してください。