
バッファに格納できるのは透過テーブルとプールテーブルだけです。クラスタテーブルはバッファリングすることができません。
ABAP
データ型へのマッピング参照
)
。
以下にテーブルバッファリングに関する注意点を
2 つ挙げます。
為替レートを含むテーブルは一日に一度だけ更新されますが、頻繁に読み込まれます。この場合はバッファリングをお奨めします。
バッファリングを必要とする代表的なものは、カスタマイジングテーブルとシステムテーブルです。場合によっては、カスタマイジング文字を用いたマスタデータもバッファリングすることができます。
バッファリングされたテーブルの内容は、分散システムではつねに最新のものであるとは限りません。
ABAP コマンド "SELECT SINGLE ... BYPASSING BUFFER" を使用すると、バッファを使用せずにデータベーステーブルから直接データを読み込むことができます。バッファリング対象のテーブルにこのコマンドを使って頻繁にアクセスが行なわれるときは、そのテーブルをバッファリングするのが本当に必要かどうか、またはデータベースの最新の状態が保持されることが重要なのかを検討してください。なお、テーブルのバッファリングの有無と方法は、技術設定に定義しておく必要があります(
技術設定を参照)。