言語リソースの登録 

用途

言語リソースは、インターネットサービスの言語依存のエレメントの全てを含んでおり、ユーザのアプリケーションを多言語対応にすることを可能にします。 HTML テンプレートのハードコードされたテキストと比べて、ソースコードをより理解しやすく、また更新しやすくします。

Web インタフェースの言語依存テキストごとに、プレースホルダを HTML テンプレート (ABAP プログラムのテキストエレメントと同じように ) に挿入します。 実際のテキストは、同じ名称のテーマパラメータを介して更新されます。 実行時には、 ITS によってテンプレート内のプレースホルダが認識され、該当言語のテキストに置換されます。

前提条件

インターネットサービス用に、 HTML テンプレートを登録している必要があります。

手順

プレースホルダを HTML テンプレートに追加

  1. 対応するテンプレートを開きます。
  2. HTML ソースコードにおいて言語依存のテキスト用のプレースホルダを入力します。

次の構文を使用します : `#Placeholder`

ソースコードにおいて 3 つのプレースホルダ ( `#windowtitle` , `#text001` および `#action` ) を定義したとします。

言語依存テキストの入力

  1. テーマをダブルクリックします。
  2. パラメータ名の列で、プレースホルダ (# を付けない ) の名称を入力します。その としてマスタ言語にテキストを入力します。

結果

これで、テーマパラメータがサービスの一部になりました。 これらは、 R/3 リポジトリオブジェクトの翻訳対象部分であり、サービスをリリースすると翻訳ワークフローに入ります。

マスタ言語においてサービスを開始すると、テキストは該当する言語で表示されます。

ログオン言語に言語依存のテキストの翻訳がない場合は、ユーザがサービスを実行しても、テキストは表示されません。