一般的な手順
オブジェクトクラスの選択
ユーザは、実際のオブジェクト処理が開始される直前のダイアログの中で、ユーザは、アプリケーションレベルにおける特定のオブジェクトクラス(例えば、見積、請求書、伝票、マスタデータ、計画、プログラム、テーブル、あるいはより固有な
GR/GI 伝票、品目マスタ、ネットワーク、 Dynpro )を選択します( SAP システムにおけるレベルを参照)。オブジェクトクラスが属するアプリケーションレベルは、ユーザがナビゲートするときの中心となります。すなわちユーザは、メインメニューレベル経由でのログオン画面からアプリケーションレベルに直接ジャンプし、タスクの完了時にまたそこへ戻ります。アクションの選択
ユーザは、オブジェクトクラスを選んだあとに、プルダウンメニューから必要なアクションを選びます。
アプリケーション領域の論理的な業務構造と実際のワークプロセスとが一致しないときは、業務構造を反映させるのではなく、ユーザの実際の作業目的に合わせてオブジェクトクラスとアクションを構成して下さい。転送や入金などのプロセスも、オブジェクトクラスレベルで可能でなければなりません。
特定のオブジェクトの選択
タスクのその次のフルスクリーンの第一画面で、ユーザが番号または名前を入力すると、選んだクラスのオブジェクトが呼出されます。追加する必要のあるパラメータは、その第一画面か、別のダイアログボックスの中で入力することができます。
個々のサブオブジェクトの処理
オブジェクトの実際の処理は、このあとから始まります。オブジェクトの編集とは、個々のサブオブジェクトに対する編集アクションをすべてあわせたものです。ユーザは、まずメニューバーから必要な機能を選びます。
オブジェクト指向方式の
SAPGUI は、ユーザのさまざまな 習熟レベル(経験の浅いユーザ / 熟練ユーザ)、さまざまな 作業場所とタスク(ルーチン作業、バルクデータ処理、各種情報の収集など)、各入力要素(キーボード / マウス)に柔軟に対応できなければなりません。このため、さまざまなアクセスオプションや対話オプションをユーザに提供することが必要です。