ソフトウェアエルゴノミクスとは何か 

ソフトウェアの設計は、特定のタスクを実行するためのアルゴリズムを見つけることだけではありません。ソフトウェアシステムが複雑になるほど、人とコンピュータとの対話を実現する技術が重要になってきます。エルゴノミクス原理に従ってユーザインタフェースを設計すれば、仕事場に新しいアプリケーションが導入されたときに、ユーザは容易に操作方法を修得でき、必要なトレーニング時間も最小限にとどめることができるので、結果的に作業効率の向上につながります。

このように、ユーザの立場を中心に対話式のシステムを開発するというアプローチは、ソフトウェアエルゴノミクスの一部分です。

“エルゴノミクス原理”とはなんでしょうか? どのくらい効率が高まるのでしょうか? ユーザインタフェースは、ユーザがシステムと簡単かつ自然に対話できるものでなければなりません。システムはその存在を主張せずに、ユーザがタスクを行いやすい環境を提供することが必要です。以下の節では、これらの目標をどのように達成したらよいかを説明します。

参考文献

ソフトウエアエルゴノミクスに関するさらに詳しい情報は、下記の文献を参照して下さい。

これらの文献にもエルゴノミクスに関する広範な参考文献が取上げられています。