
APPEND
ビューは、 SAP 標準のデータベースビューの拡張のために使用します。 これには、特別な開発、国依存の開発、およびカスタマ固有のモディフィケーションが含まれます。APPEND
ビューを使用すると、基となるテーブルの項目をモディフィケーションせずにビューに含めることができます。 これは、テーブルを APPEND 構造によって拡張することに類似しています。APPEND
ビューは、既存のデータベースビューに新しい項目を拡張するためにのみ使用する新型のビューです。 APPEND ビューは、 ただ 1 つのデータベースビューに割り当てられます。 したがって、 1 つのデータベースビューに複数の APPEND ビューを作成することができます。データベースビューが有効化されると、そのビューの
APPEND ビューすべてが検索され、検出された 項目がデータベースビューに追加されます。 APPEND ビューが登録されたり変更されると、 APPEND ビューの有効化の際に、割り当てられているデータベースビューもこの変更に基づいて調整されます。
テーブル
A および B に対してデータベースビュー V が定義されています。テーブル A には項目 1 、 2 、および 3 が含まれ、テーブル B には項目 4 、 5 、 6 および 7 が含まれます。データベースビュー V にはテーブル A の項目 1 および 2 とテーブル B の項目 5 が含まれています。 V がテーブル A および テーブル B からデータを読み込むためにアプリケーションで使用されます。特別な開発では、テーブル B の項目 6 、 7 もビューに含まれる項目に追加する必要があります。 テーブル B のこれらの 2 つの項目は、 APPEND ビュー としてのみビュー V に挿入することができます。
ここで説明したアペンドテクニックは、データベースビューに対してのみ使用することができます。
APPEND ビューでは、ビューに含まれる基本テーブルからの新しい項目のみを、ビューに挿入することができます。 ビューに新しいテーブルを挿入したり、ビューの結合条件または選択条件を変更することはできません。以下のトピックを参照してください。
APPEND ビューの登録