レポートバリアントの登録 

用途

レポートを実行するたびに選択基準項目に同じ値を入力する代わりに、バリアントを登録することができます。バリアントを使用することで、データの入力に要する時間とシステムの処理時間の両方を短縮することができます。

前提条件

バリアントを登録するには、適切な権限を持っている必要があります。権限の詳細については、システム管理者にお問い合わせください。

レポートには、任意の数のバリアントを付加することができます。

手順

  1. メニューバーから、システム サービス レポートを選択します。
  2. プログラム項目で、バリアントを付加するレポートの名称を入力します。レポート名が不明な場合は、 実行するレポート名の検索を参照してください。
  3. メニューバーから、ジャンプ バリアントを選択します。
  4. 次のような ABAP バリアント第一画面が表示されます。

  5. このバリアントの名称をバリアント項目に入力し、登録を選択します。バリアント名を登録する場合は、パーセント記号 ( %) やドル記号 ( $) などの特殊文字を除く任意の文字の組合せを使用することができます。
  6. レポートの選択基準画面が表示されます。

  7. 選択基準入力項目に値を入力します。
  8. 値の入力あるいは変更に関する詳細については、 選択基準の値の入力を参照してください。

  9. 続行を選択します。
  10. バリアント保存画面が表示されます。バリアントに対して入力した名称がバリアント項目に表示されます。

  11. 内容説明項目に、そのバリアントの内容説明を入力します。
  12. 以下の環境オプションの中から、各オプションの左側にあるチェックボックスにマークを付けて、必要なものを選択します。選択はバリアント全体に反映されます。
  13. バックグラウンド処理専用

    一覧をバックグラウンド処理で印刷します。サイズの大きな一覧は、常にバックグラウンドで印刷する必要があります。

    バリアント保護

    バリアント全体を保護します。そのバリアントの登録者だけがこれを変更または削除することができます。

    カタログでの照会専用

    入力可能値ヘルプの使用時に表示されるバリアント数を減らします。

    システムバリアント ( 自動移送 )

    バリアントをシステムバリアントにします。

  14. 該当するチェックボックスにマークを付けて、以下の中から必要な特性を個々の選択基準に対して選択します。
  1. を選択するか、または CTRL+S を押して、バリアントを保存します。

バリアントが保存され、その値が選択基準画面に表示されます。

追加情報

利用可能なレポートバリアントの照会

レポートバリアントの使用