SAP GUI の色設定 

" 標準 " SAP GUI を使用し、色設定オプションのカスタマイジングの情報が必要な場合は、 SAP リリース 4.5B までのオンラインヘルプを参照してください。

用途

次の操作によって、 SAP グラフィカルユーザインタフェース ( GUI) の色設定をカスタマイジングすることができます。

画面のすべての項目が最も読みやすくなるように設定できるのは、 SAP で定義されたデフォルトの色設計だけです。

前提条件

新しい SAP GUI リリース 4.6 をインストールしておきます。

手順

SAP GUI カスタマイジング機能へのアクセス

SAP GUI カスタマイジング機能にアクセスするには、次の手順にしたがってください。

  1. システムトレイ ( Windows タスクバーの隅にある ) で、以下を選択します。
    1. SAP GUI カスタマイジングアイコン を選択します。
    2. 新規セッションにログオンする、またはそれを開くと ( セッション間の移動時にそのまま留まっていると ) 、そのアイコンがタスクバーに表示されます。

      作業した最後のセッションをログオフすると、アイコンは消滅します。

    3. または、 を右クリックします。

次のコンテキストメニューが表示されます。

閉じるを選択すると、 SAP GUI カスタマイジングアイコンは、システムトレイから消滅します。別のセッションを開くと、そのアイコンを復元することができます。

  1. SAP GUI 設定のカスタマイジングを選択します。

次のように、 SAP GUI 設定ダイアログボックスが表示されます。

色設定タブページで、以下の操作を行うことができます。

  1. 次のセクションの説明にしたがって、設定を定義します。

デフォルトの色設計の有効化

色設定タブページに表示されたデフォルトの色設計は、以下の事前に定義された色の組み合わせ 2 つのどちらかにもとづいています。

これらの各タイプには、鮮明バージョンがあり、 SAP 配信標準デフォルト設定よりもコントラストが高度になります。コントラストを最高にする場合は、 高コントラスト青色を選択します。

SAP 配信標準にログオンすると、デフォルト設定が 補色になります。

色設定一覧で他のデフォルト色設計を有効化するには、指定する設定にカーソルを置きます。一覧の上部に選択した名称が表示され、右側のシミュレートされた SAP ウィンドウにプレビューが表示されます。そこで、次の操作を行います。

カスタマイジング色設計の登録

フォアグラウンド補色およびバックグラウンド補色

フォアグラウンド色およびバックグラウンド色のフレームでは、スライダボックスを使用してユーザ固有の色設計を登録することができます。

デフォルトでは、フォアグラウンドの補色とバックグラウンドの補色はリンクしています。つまり、スライダを調整しても、デフォルトの色設計で事前に定義されている影の間隔は同一のままです。

色を試用すると、その結果のプレビューを次に示す場所に表示することができます。

色の彩度と光度

フォアグラウンド色およびバックグラウンド色のフレームでは、各色の補色、彩度、および光度を別々に微調整することができます。

この調整を行うには、いずれかのスライダボックスの右上隅の影付きバーをダブルクリックします。

次のように、色ピッキングダイアログボックスが表示されます。

フォアグラウンドとバックグラウンドの補色を微調整するには、前のようにスライダボックスを使用します。

右側にあるカラーパレットでは、次のエレメントに関して、隣接している影について選択した色が小さいリングで指定されます。

これらの変数のいずれかを調整するには、このパレットの内部をクリックし、必要な位置までカーソルをドラッグします。カーソルを配置しなければ、小さいリングは消滅します。前と同じように、その結果のプレビューを表示することができます。

段階的な色の変更

当日の間に色設定を段階的に変化させることができます。

段階的変更を行うには、時刻設定の有効化チェックボックスを選択します。次のように、 SAP GUI 設定ダイアログボックスの下部には、追加オプションが表示されます。

色を変更する時刻フレームを設定するには、次の手順にしたがってください。

  1. 右側の開始または終了ラジオボタンを選択し、時刻ボタンを使用してそれぞれの時刻設定を定義します。
  2. 後続のダイアログボックスで、カスタム項目に指定時間 ( hh:mm) を入力します。適切な場合は、 デフォルトとして設定を選択します。
  3. 当日のそれぞれの時刻に対する色を調整するときに、開始 / 終了プレビューを参照します。

SAP GUI カスタマイジング設定の保存と削除

  1. 設定の定義を終了すると、新規色設計が現在開いているすべての SAP セッションに対して有効になります。
  2. 新規色設計を保存するには、名前を付けて保存を選択し、後続のダイアログボックスに名前を入力します。 OK を選択します。
  3. 一覧から色設計を削除するには、削除を選択します。
  4. デフォルトの色設計をカスタマイズし、元のデフォルトの色設計に戻す場合は、復元を選択します。これにより、登録した設定に影響を与えずにデフォルト設定を復元します。
  5. SAP GUI 設定ダイアログボックスを終了するには、 OK を選択します。