追加機能プール 

クエリ一覧 ( の比較 ) を調整するための対話式機能 ( テーブル照会、ファイルへのダウンロード、 ABC 分析など ) は、同じ原則にしたがって動作します。つまり、サブ一覧のデータとそのデータの内容説明がインタフェースを介して別のプログラム ( 汎用モジュール ) に渡されます。この方法でクエリ一覧に追加できる汎用モジュールの数は、制限されません。 追加機能プールは、これらの汎用モジュールのコンテナとして機能します。

追加機能プール機能は、任意の数の対話式機能を単一行のサブ一覧にまとめます。これらの各機能は、定義済みのインタフェースをともなう汎用モジュールを使用して実行されます。どの機能をどれだけ利用できるようにするかを設定するには、追加機能プールの更新コンポーネントを使用します。追加情報については、 追加機能プールの更新のセクションを参照してください。

次の汎用モジュールが、追加機能プールに提供されています。

  1. クリスタルレポート
    これにより、
    PC のファイル ( Dbase 書式 ) として登録したクエリを保存することができます。そのクエリから引き続きクリスタルレポートを生成することができます。クエリから生成されたレポートは、多数の分析機能や視覚化機能を自由に使用して多数の方法でフォーマットすることができます。レポートのレイアウトを設計したり、会社のロゴやグラフィックなどを入れることもできます。こうしてレポートを保存すると、その後クエリを呼び出すたびに、登録したテンプレートを開くことができます。 ( 注釈 : 項目名は Dbase 書式では最大 10 文字までです )
  2. InfoZoom
    この機能を使用することで、外部の PC ツール InfoZoom に接続してレポートを表示したり、レイアウトを変更したりすることができます。フロントエンドに InfoZoom をインストールして、ファイル名の拡張子 '.foc' ( InfoZoom ファイルの拡張子 ) を登録しておく必要があります。この機能はサブ一覧のデータをフォーマットするため、 InfoZoom により、データを読込み、そのデータを PC の一時フォルダに書込むことができます。このフォルダは環境変数 TMP または TEMP で定義されるディレクトリに登録されます。 TMP または TEMP のどちらも定義されていない場合は、フォルダが登録されるのはメインディレクトリです。次からは InfoZoom は登録されているフォルダから開始されます。
  3. チャート照会
    この機能により、サブ一覧のデータの
    2 次元による表示を登録することができます。 チャート照会機能により、表示する項目を対話式で選択することができます。 1 次元では、希望するサブ一覧項目を入れることができ、 2 次元では、数値項目を入れることができます。

このほかにも独自の新規機能を必要なだけ追加機能プールに入力することができます。 追加機能プールの更新を参照してください。

追加機能プールに少なくとも 1 つの機能が含まれている場合、 一覧 追加機能プール機能 ( および対応する押ボタン ) は、単一行のサブ一覧で有効化されます。 追加機能プールに含まれる機能が 1 つだけの場合、この機能は、 追加機能プールが呼び出されるたびに自動的に実行されます。追加機能プールに複数の機能が含まれている場合、対応するテキスト ( ) とともに機能をすべてリスティングするダイアログボックスが表示されます。この一覧から、機能を選択して実行することができます。

SAP によって配信される 追加機能プール機能は、すべて追加機能の一覧で検索することができますが、その機能はまだ有効ではありません。これらの機能を使用できるようにするには、追加機能プールの更新中にこれらの機能を有効化しておく必要があります。

各機能には名前と対応するテキスト ( ) 、つまり内容説明があります。一覧で検索された汎用モジュールは、対応する機能を呼び出すたびに呼び出されます。

バックグラウンドでのクエリ実行時には、直接データを渡してこれらの機能を呼び出すことはできません。