標準クラスは、すべてのアーカイブオブジェクトに対して使用できる汎用モジュールのセットです。これらの汎用モジュールは、アーカイブデータへの通常のアクセスを実行します。
この機能には、データセットの読み込みや書き込み、および読み込み時の単純な変換、たとえばコードページ、数字形式または文の構造の変更が含まれます。標準クラスを使って、アーカイブデータをデータベースから削除したり、再ロードしたりできません。アーカイブオブジェクトに対して標準クラスを使用する場合、上記のアクションは自分でプログラムしなければいけません。
この標準クラスには通常、どのアーカイブオブジェクトを扱っているかを伝えなければいけません。この情報は、制御パラメータとして送られます。
標準クラスタスク
・ データコンテナへのデータレコードの書き込み
・ データコンテナからのデータの読み込み
・ 読み込み中の自動変換
− コードページ
− 数字形式、たとえば整数変換
− 単純構造の変更
前提条件
アーカイブオブジェクトは、システムで定義されなければなりません。
いつ標準クラスを使用するか
アーカイブクラスが存在しない場合は、常に標準クラスメソッドを使用しなければなりません。データがシステムの一箇所でしか使用されていない場合も、このメソッドが有効です。
アーカイブされるデータにサブオブジェクトが含まれていて、そのサブオブジェクトが、変更文書などのサービス機能としてシステム中で繰り返し使用される場合には、アーカイブクラスの開発を検討してください。