アプリケーションログオブジェクトは、システムで定義されます。オブジェクト定義は、ワークエリアを割り当てます。1つのオブジェクトは、サブオブジェクトに分割することができます。
ロギングは、汎用モジュールによって、特定のオブジェクトに実行されます。
オブジェクトログエントリには、以下の構造があります。
・ 一意のログ番号をもつログヘッダ
・ 緊急性の高いログメッセージの任意の数
ログデータは、最初にローカルメモリに収集されてから、データベースに書き込まれます。この方式によって、処理が高速化し、データベースへのアクセス回数が少なくなります。また、ログデータを個別にデータベースに書き込んで、たとえばシステムが機能しなくなった場合、アプリケーションの終了イベントによって、その時点までに収集されたログレコードが失われるのを防ぐこともできます。
ログデータは、データベースから読み込み、画面に表示することができます。ログ番号によってローカルメモリにバッファリングされたログデータの、読み込みおよび照会も可能です(メッセージコレクタ)。
ログには、期限日が含まれます。ログは、この期限日までデータベースに存在する必要があります。これらは、後から削除プログラムによって、データベースから除去することができます。
ログ全体または個別のログメッセージに関する詳細情報を保存するには、2つの方法があります。
・ 任意の数のパラメータをともなうテキストモジュール
・ 任意の数のパラメータをともなう
User Exitログが分析されると、要求に応じて、特定のパラメータをもつテキストモジュールが表示されるか、または
User Exit が実行されます。追加情報は、
User Exit の分析によって使用される INDX タイプのテーブルに保存できます。この方法によって、たとえば、ログが分析されるときに表示されるリストを、
User Exit を使用して保存することができます。属性の分類は、指定することもできます(ログまたはメッセージの重要度)。
独自のログ分析を実行したい場合は、汎用モジュールを使用してデータベースまたはローカルメモリから読み込むことができます。
ログは、必要に応じて削除することができます。