更新および INCLUDE オブジェクトの生成 

生成により、 INCLUDE オブジェクトが登録されます。 INCLUDE オブジェクトには、一般および特定のデータ定義および更新汎用モジュールのプログラムロジックが含まれています。以下の手順に従ってください。

1. 変更文書更新トランザクションを呼び出します( ツール ABAP/4 Workbench 開発他のツール変更文書)。

2. カーソルを変更文書オブジェクトに置いて、メニューオプション 更新プログラム生成を選択します。以下のエントリの作成に必要なダイアログボックスが照会されます。

4 文字の INCLUDE
4
文字の省略形( <K4> )を使用して、 INCLUDE プログラムの名前を入力します。

機能グループ
変更文書更新プログラムが属する機能グループの名前を、入力します。その汎用グループがシステムに存在していない場合は、生成時に自動的に登録されます。
各変更文書オブジェクトに属する機能グループは、1つである必要があります。他の汎用モジュールを、この機能グループに割り当てることはできません。

複数構造のためのプレフィックス
複数ケースでのテーブルのデータ受け渡し構造が、生成時に登録されます。それらの構造名は、このプレフィックスおよび複数ケーステーブルの名前によって構成されます。提案値が提供されます。

エラーメッセージのためのメッセージ ID
アプリケーション指定のエラーメッセージが、このメッセージ ID (作業領域とも呼ばれる)に応じて保存されます。提案値が提供されます。

エラー番号
この変更文書オブジェクトに関連して発生したエラーを、識別することができる番号。提案値が提供されます。

実行タイプ
更新がどのように実行されるかを示すフラグ
即時実行
遅延実行
ダイアログで実行

特殊テキスト処理フラグ
長文テキスト変更を記録した場合は、この項目をマークしてください。
長文テキストの変更前のステータスおよび変更後のステータスは記録されません。テキストが変更されたことのみが記録されます。

3. 生成を選択します。

以下の INCLUDEオブジェクトが生成されます。

<change document object>_WRITE_DOCUMENT
オブジェクト固有の更新汎用モジュールは、以下の汎用モジュールを、オブジェクト固有のパラメータとともに呼び出します。

CHANGEDOCUMENT_OPEN

CHANGEDOCUMENT_SIN GLE_CASEおよび / または
CHANGEDOCUMENT_MULTIPLE_CASE
および、場合によっては、
CHANGEDOCUMENT_TEXT_CASE

CHANGEDOCUMENT_CLOSE

F<K4>CDC
FORM
ステートメントでオブジェクト指定更新プログラムを呼び出すための INCLUDE プログラム

F<K4>CDT
更新プログラムに送られるデータ定義を含む2つの INCLUDE プログラム( F<K4>CDF および F<K4>CDV 、以下を参照)を含む INCLUDE プログラム。
データ定義は、機能グループ SCD0 汎用モジュールインターフェースの定義に対応します。項目、レコード項目およびテーブルは、アプリケーションプログラムによって埋められ、更新プログラムに送られます。

F<K4>CDF
すべての変更文書オブジェクトについて、同じデータ定義をともなう INCLUDE プログラム F<K4>CDV
変更文書オブジェクトに指定のデータ定義をともなう INCLUDE プログラム

V<DD structure name > (複数ケーステーブルのみ)
この構造には、以下の INCLUDE構造が含まれます。

INCLUDE <table name>

INCLUDE KZ

INCLUDE <ref. table name>

生成されたプログラムには、オブジェクト固有のプログラムコードが含まれ、 INCLUDE 命令によってアプリケーションプログラムに組み込まれます。変更文書関連項目のデータ定義は、機能グループ SCD0 汎用モジュールインターフェースの定義に対応します。

いくつかの変更文書オブジェクトを1つのアプリケーションプログラムで処理する場合、更新プログラムは、それぞれの変更文書オブジェクトに対して、異なる <K4> コード(例、 XX01 XX02 XX03 など ) を使用して生成する必要があります。