低位レベルエントリ 

このエントリレベルでは、データ処理のために生成された汎用モジュールが使用できます。

汎用モジュール VIEW_MAINTENANCE_LOW_LEVEL を呼び出します。ビューまたはテーブル固有の、データ処理のための汎用モジュール名は、システムによって決定され呼び出されるので、知る必要はありません。

呼び出し時に、テーブルまたはビュー、および使用したい機能の名前を渡します。戻されたユーザコマンドを評価します。

それ以外に更新ダイアログが実行する作業もすべて実行する必要があります。

・ 権限チェック

・ ロック

・ ディクショナリからの必要な情報の取り出しおよびフォーマット

・ データの選択、編集および保存

・ サブセット項目のダイアログでのデータ選択の制限

・ 動的なインタフェースの修正(メニューおよび機能)

インタフェースの説明

インポートパラメータ

FCODE
使用したい機能

− ‘ READ データベースからのデータの読み込み。

− ‘ EDIT データ処理

− ‘ RDED 読み込みおよび編集

− ‘ SAVE データベースへのデータの書き込み

− ‘ ORGL マークされたすべてのエントリのリセット

− ‘ ORGD 1 つのエントリのリセット

VIEW_ACTION
アクション(表示、更新または転送)
汎用モジュール VIEW_MAINTENANCE_CALL の文書を参照してください。

VIEW_NAME
テーブルまたはビューの名前

CORR_NUMBER
加えられた変更の変更要求番号。
汎用モジュール VIEW_MAINTENANCE_CALL の文書を参照してください。

エクスポートパラメータ

LAST_ACT_ENTRY
テーブル EXTRACT のカーソルが位置するレコードのインデックス

UCOMM
最後の更新ダイアログのユーザコマンド。

このエントリレベルでは、次のコマンドは自分で処理しなければなりません。

− ‘ SAVE データベースへのデータの保存

− ‘ ORGL 表示テーブル( EXTRACT )において、マークされたすべてのエントリのリセット

このコマンドが戻された場合、まず、このコマンド、次に前のコマンドを使用して低位エントリレベルモジュールを再び呼び出す必要があります。自分でリセットプログラムを書く必要はありません。

低位エントリレベルが、モジュール VIEW_MAINTENANCE_LOW_LEVELおよび機能‘ EDIT ’によって呼び出されました。ユーザは、機能‘ ORG ’を呼び出しました。モジュール VIEW_MAINTENANCE_LOW_LEVELは、まずモジュール ORGL ’によって呼び出す必要があります。このモジュールは、バックグラウンドで実行されます。次に、モジュール VIEW_MAINTENANCE_LOW_LEVELを、機能 EDIT ’によって再び呼び出さなければいけません。

− ‘ ORGD 表示テーブル( EXTRACT )ヘッダのエントリのリセット

コマンド処理については、コマンド‘ ORGL ’を参照してください。

− ‘ ANZG アクションの変更、変更 → 表示

− ‘ AEND アクションの変更、表示 → 変更

− ‘ ENDE 処理の終了

− ‘ BACK 呼び出し位置に戻る

− 別のテーブルまたはビューの取り出し

この項目には、更新画面のユーザモジュールで実行されたコマンドも含まれます。

UPDATE_REQUIRED UPDATE_REQUIRED
フラグ:エントリの変更、保存の要求

ユーザが行った変更のため、更新ダイアログを終了する前にデータを保存する必要があります。

テーブル

CORR_KEYTAB
転送されるエントリのキーをともなうテーブルテーブルは、転送モードだけで使用されます。

構造: INCLUDE STRUCTURE E071K

DBA_SELLIST
データベースアクセスのための選択条件

構造: INCLUDE STRUCTURE VIMSELLIST は汎用モジュール VIEW_MAINTENANCE_ CALL文書を参照してください。

テーブル処理のために読み込まれ、更新時に登録されたデータはすべて、実行時に内部テーブル TOTALに格納されます。

テーブル TOTALの構造は以下のとおりです。

INCLUDE STRUCTURE <view name> または <table name>

INCLUDE STRUCTURE VIMFLAGTAB

汎用モジュール VIEW_MAINTENANCE_ CALLの文書を参照してください。

DPL_SELLIST
ワークエリアの一部を更新画面に表示するための選択条件

構造および文書については、DBA_SELLISTと同じです。

データは、実行時に内部テーブル EXTRACTに格納されます。テーブル EXTRACTには、常に、ユーザのアクションの結果、テーブル TOTALから抽出されたテーブルレコードだけが含まれます。

テーブル EXTRACTの構造は、テーブル TOTALと同じです。

汎用モジュール VIEW_MAINTENANCE_ CALLの文書も参照してください。

EXCL_CUA_FUNCT
動的に有効化されるインタフェース機能

構造: INCLUDE STRUCTURE VIMEXCLFUN は、汎用モジュール VIEW_MAINTENANCE_ CALLの文書を参照してください。

TOTAL
読み込まれ、処理の過程で変更、削除または追加されたデータをすべて含むデータテーブル

構造:

INCLUDE STRUCTURE <view name> または <table name>

INCLUDE STRUCTURE VIMFLAGTAB

テーブル処理のために読み込まれた、または更新中に登録されたすべてのデータは、実行時に内部テーブル TOTALに格納されます。機能が実行された後、テーブルは処理された各レコードについて処理フラグを得ます。

EXTRACT
データ表示のためのワークテーブル

構造は TOTALと同じです。

データは、実行時に内部テーブル EXTRACTに格納されます。ユーザのアクションによって、テーブル EXTRACTには、テーブル TOTALから抽出されたテーブルレコードだけが含まれます。機能が実行されると、テーブルには表示のための最後の選択によって見つかったデータがすべて含まれることになります。

X_HEADER
テーブルまたはビューのブロックテーブルの制御

構造: INCLUDE STRUCTURE VIMDESC

このテーブルには、サブセット、選択条件、更新ステータス、デリバリクラスなど、ディクショナリからのテーブルまたはビューのヘッダ情報が含まれます。テーブルには、テーブルまたはビューの生成やイベント回数に関する情報も含まれます。このテーブルは、汎用モジュール VIEW_GET_DDIC_INFOによって埋めることができます。

X_NAMTAB
テーブルまたはビュー項目のブロックテーブルの制御

構造: INCLUDE STRUCTURE VIMDESC

テーブルには、項目の位置、キー情報および更新特性など、ディクショナリから得られたテーブルまたはビューの項目情報が含まれます。このテーブルは、汎用モジュール VIEW_GET_DDIC_INFOによって埋めることができます。

例外

MISSING_CORR_NUMBER
修正番号がありません。

SAVING_CORRECTION_FAILED
変更要求のエントリ保存中のエラー