データモデル階層へのオブジェクトの挿入 

既存のデータモデル階層の下位レベルまたは同レベルに、既存または新規オブジェクトを挿入するには、以下の手順に従います。

  1. 階層の下位レベルまたは同レベルにおける他のオブジェクトの割当先であるオブジェクトにカーソルを置きます。
  2. カーソル位置からオブジェクトの挿入先が決まります。 新規オブジェクトが挿入されても、オブジェクトは自動的には再ソートされません。

  3. モデリングオブジェクト 挿入 同レベル ... または 従属 ... を選択します。
  4. 他のオブジェクトを同レベルにルートとして割り当てることはできず、他のオブジェクトをエンティティタイプの下位に割り当てることもできません。

    オブジェクトを階層の別のデータモデルに割り当てることはできますが、同じデータモデルに 2 度割り当てることはできません。

  5. ダイアログボックスが表示され、挿入するオブジェクトがデータモデルとエンティティタイプのどちらであるかをそこで指定する必要があります。
  6. 次のダイアログボックスで、挿入するオブジェクト名を入力します。 使用される手順は、オブジェクトが既存なのかと、名称をすべて知っているのかによって異なります。

オブジェクトが存在し、名称が既知

名称を入力し、続行を選択します。 オブジェクトに対するエントリが階層に照会されます。

オブジェクトが存在し、名称の一部が既知

入力項目に名称の既知の部分を入力して、未知の部分を * で表します ( uni* など ) 入力項目の右にある矢印をクリックします。 入力したパターンに一致するすべてのオブジェクトの該当対象一覧が表示されます。 必要なオブジェクトを選択して、 転送を選択します。 オブジェクトに対するエントリが階層に照会されます。

オブジェクトが存在し、名称が未知

このダイアログボックスで検索を選択して、 ABAP リポジトリ情報システムにアクセスします。 そこで必要なオブジェクトを検索することができます。

該当対象一覧から必要なオブジェクト名を選択して、続行をクリックします。 オブジェクトに対するエントリが階層に照会されます。

オブジェクトを登録

挿入するオブジェクトが既存でない場合、別のダイアログボックスが表示されます。 オブジェクトを登録したい場合、 はいを選択して確定します。 オブジェクトの登録画面が自動的に照会されます。 手順に関する情報については、 データモデルの登録またはエンティティタイプ : 定義を参照してください。 オブジェクトを登録したら、 F3 で階層に戻ります。 このオブジェクトに対するエントリが照会されます。

階層に対する変更は自動的に保存されるため、ユーザが自分で保存する必要はありません。