オブジェクトの有効化 

用途

ユーザのワークリスト全体、選択したオブジェクト、または 1 つのオブジェクトのコンポーネントのみ (ABAP オブジェクトのクラス ) を有効化することができます。

前提条件

オブジェクトを有効化する前に、システムはオブジェクト全体 ( メインプログラム、汎用グループ、またはクラス ) の構文をチェックします。 どんな構文エラーでも、一覧表示されます。 ただし、たとえエラーが含まれていても、オブジェクトを有効化することができます。 コーディングジェネレータ用にテンプレートを作成したい場合は、これが役に立つことがあります。

手順

  1. オブジェクト一覧において該当するオブジェクトを選択します。
  2. コンテキストメニューから有効化を選択するか、 アイコンを選択します。
    ワークリストが表示されます。 選択したオブジェクトが強調表示されます。
  3. を選択して選択を確認します。
    1 つのメインプログラムに割り当てることができないインクルードを有効化している場合は、システムによってメインプログラムが要求されます。 インクルードを使用するプログラムの一覧から、メインプログラムを選択します。
    ステータスバーに表示されるメッセージによって、オブジェクトが有効化されたことがわかります。

結果

オブジェクトを有効化する場合、その構文がチェックされます。 チェックでは、有効化のために選択したコンポーネントの無効バージョンを使用しますが、他のすべてのコンポーネントについては有効化バージョンを使用します。
無効バージョンは、オブジェクトの有効バージョンを作成するために使用されます。 すると、新しい実行時バージョンが生成されます。 最後に、無効なバージョンは削除され、無効オブジェクトの一覧から除去されます。

特殊機能

オブジェクト一覧から全てのオブジェクトを有効化する場合、そのオブジェクトに属している無効なオブジェクトだけがワークリストに表示されます。 ただし、 全無効オブジェクトを選ぶことで、無効なオブジェクト全てを表示することができます。