範囲テーブルデータ型の登録 

  1. ABAP ディクショナリの第一画面で、項目 データ型 範囲テーブルデータ型の名称を入力し、登録を選択します。
  2. 表示されるダイアログボックスでタイプカテゴリを定義します。

  3. テーブルデータ型を選択し、 を選択します。
  4. テーブルデータ型の更新画面が表示されます。

  5. 項目内容説明に簡単な説明を入力します。
  6. この説明は、後でテーブルデータ型の検索などに使用します。

  7. 編集 範囲テーブルデータ型として定義 を選択します。
  8. 範囲テーブルデータ型の更新画面が表示されます。範囲テーブルデータ型の アクセスモード キー定義、および キーカテゴリは、事前に定義されているため、定義する必要はありません。

    範囲テーブルデータ型の定義では、対応する行データ型の LOW および HIGH コンポーネントのデータ型に基本データ型を指定するだけです。

    既存のデータエレメントを使って LOW および HIGH コンポーネントのデータ型を定義する場合は、 データエレメントを選択し、データエレメントの名称をその後の項目に入力してください。また、未登録のデータエレメントの名称を入力して、ダブルクリックでデータエレメントの更新画面に直接ジャンプし、そのデータエレメントを登録することもできます。

    LOW および HIGH コンポーネントの基本データ型を直接定義することも可能です。そのためには、 組込みデータ型を選択してください。データ型桁数、および少数以下桁数の各項目への入力が可能になります。

  9. 項目構造化データ型に、範囲テーブルデータ型の名称を入力します。
  10. 範囲テーブルデータ型には、他のテーブルデータ型と同様、行データ型が必要です。この行データ型は、範囲テーブルデータ型の特殊ケースのための固定構造を常にもっています。このため、範囲テーブルデータ型の更新画面から行データ型を生成することができます。

  11. エントリを保存します。
  12. ここでユーザは、範囲テーブルデータ型に開発クラスを割り当てるよう求められます。この開発クラスは、後で必要に応じてジャンプ オブジェクトディレクトリエントリで変更することもできます。

  13. 登録を選択します。範囲テーブルデータ型の行データ型をこの機能で生成することができます。
  14. 構造の更新画面が表示されます。行データ型のコンポーネントが、 LOW および HIGH コンポーネントの関連データ型の定義に基づいてすでに割り当てられています。内容説明を入力して行データ型を有効化してください。そして、 前画面を選択してください。

  15. を選択します。

結果

範囲テーブルデータ型が有効化されます。このデータ型の 実行時オブジェクトが登録されます。有効化時には、ログが作成されます。このログは、ユーティリティ 有効化ログで参照できます。有効化中にエラーが発生すると、有効化ログが即時に表示されます。